竹富島交通

ヤシガニがやってきた^^

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約2分

観光案内

バス利用案内

(運行経路)
港>集落・ビーチ
集落>ビーチ・港
ビーチ>集落・港
港>カイジ浜>コンドイビーチ>集落散策>港
の順で運行
  • 路線バス

    お一人様料金

  • ¥300/ 大人1名

    消費税込み

  • 小人¥150/1名
  • 幼児¥0/1名
  • 定員10名/1台
  • 港出発以外は完全予約制
  • お申し込み
  • 定期バス観光

    お一人様料金

  • ¥1,800/大人1名

    消費税込み

  • 小人¥900/1名
  • 幼児¥0/1名
  • 定員20名/1台
  • 水牛車観光無し
  • お申し込み

竹富島

北緯24度線上に浮かぶ島々で成り立つ竹富町

沖縄本島から南西に約450kmの八重山諸島のひとつ
八重山諸島の中心地である石垣島から高速船で約10分と一番近くにある離島
島の人口は世帯数2,557戸4,228人(男2,222 女2,006人)(令和6年10月末)、面積は334.4平方km
美しい砂浜はもちろん
赤瓦屋根の集落や白砂が敷き詰められた路地
のんびりと移動する水牛車
サンゴが積み上げられた石垣
島いっぱいに咲き誇る原色の花々
沖縄の古き良き原風景に触れることができる島

01日の観光客数(約)
0満足度
0円(石垣島から竹富島までの運賃)
02023年の観光客数(約)

夜、事務員さんが捕まえてきたヤシガニくん

 

ガニ男(ガニ子)と命名し袋に入れて朝を待つことに・・

 

しかし甲殻類ってカッコイイですね^^

コレだけ大きいと更に格好良さが増します♪

眼から丸めた尾の先まで25cm

腕を広げたら端から端まで60cm近くありました^^;

 

コレだけ大きいのはなかなか見る事がありません・・

 

でも、少し弱っていました^^;

食べようかって話も出ましたが

大きいしオスっぽいので逃がしてあげることにしました

 

ヤシガニのメスは自分より大きな個体としか繁殖をしないとのこと・

コレだけ大きければ子孫繁栄も出来るだろうということで

会社の先輩がつかんで

 

離してあげました

最初は戸惑っていましたが

直ぐにワサワサと動き出し

さようなら~って感じで歩いていきました

 

去っていくと寂しいですね(少し前までは食べようとしていたんですけどね・笑)

イメージ的には右側のやぶに行ってほしかったのですが

家のほうへ向かって歩いていきます

 

そっちはヤシガニ大好きおじいが住んでいるので危ないんですが・・

でも気にせずどんどん進んでいきました^^;

 

ま、見つからないことを祈ります(^人^)

 

で、1時間くらい経ったでしょうか・・

 

ナージカー(仲筋井戸)に観光客の方が沢山集まってきて・・

にぎやかになっています(諸事情により画像には写っていません)

 

ん?

なにか居る?

 

なにかな?

もう少し近づいてみよう・・

 

どれどれ

あ!

 

あちゃ~

ガニ男(ガニ子)だ^^;

 

井戸に落ちたみたい^^;

 

頑張って上ろうとしてますが・・

ここは引っ掛かりが少ないので登れそうにありません

 

で・・

 

また先ほどの先輩にお願いして

無事に救出完了♪

 

もう落ちるんじゃないぞ~

と声をかけると

「おう」(と言ったかどうかはわかりませんが・・)

ガニ男(ガニ子)は去っていきました^^

 

でも、この後おじいに捕まって食べられていないことを祈ります・・